役員紹介

Colin M. Angle(コリン・M・アングル)

会長兼最高経営責任者(CEO)、共同創設者

アイロボット社の共同創設者の1人で、1997年6月にCEO、2008年10月に取締役会会長に就任。それ以前は、1992年11月から社長、同10月から取締役を務める。共同創設者およびCEOとして、会社を牽引。米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)において挙動制御ローバの設計に携わり、この研究がその後、1997年の火星探査で活躍したSojournerの開発へとつながった。マサチューセッツ工科大学(MIT)にて、電気工学学士、コンピュータサイエンス修士を修得。

役員実績

Striiv社、Ixcela社の民間企業2社の取締役、Science from Scientists、Rise、Tech Hub Collaborativeの非営利組織3団体の理事。

上級幹部実績

アイロボット社社長およびCEO職に20年余在任。

Deborah G. Ellinger(デボラ・G・エリンガー)

筆頭独立取締役、指名・企業統治委員長

2011年11月、取締役就任。侵襲性が最も低い美容施術を提供する米国最大手チェーンの美容・健康施設であるIdeal Image社の社長兼CEOであり、2012年から2014年まではThe Princeton Reviewにて最高経営責任者を、2008年から2009年まではRestoration Hardware社の社長を、2004年から2008年まではWellness Pet Food社のCEOを務めた経験から、国際小売事業・消費者製品における幅広い実績を有している。これらの企業をプライベート・エクイティ企業(株式未上場企業へ投資する会社)が保有している間、会社を率いて各事業を順調に成長させ、出資者に対する資本収益を3〜7倍にして新たな保有者に転売するという実績を上げた。それ以前には、CVS Pharmacy社にて上席副社長、Staples社にて上級副社長、The Boston Consulting Groupにてパートナーを歴任。こうしたキャリアは、Mellon Financial社からスタートした。これまでの仕事で世界中を飛び回り、欧州、アジア、米国での勤務も経験。ロンドンにて法廷弁護士の資格を取得、インナー・テンプルに所属。英国ケンブリッジ大学にて数学学士および法学修士を修得。

役員実績

非営利組織The Commonwealth Instituteの現理事、Interpublicグループ、Sealy社、National Lifeグループの元取締役。その他、The Princeton Review社、RenewLife社、Restoration Hardware社、Malden Mills Industries社など複数民間企業の元取締役。

上級幹部実績

Ideal Image社社長兼CEO、The Princeton Review社CEO、Restoration Hardware社社長、Wellness Pet Food社CEO、CVS Pharmacy社上席副社長、Staples社上級副社長、The Boston Consultingグループのパートナー。

Mohamad Ali(モハマド・アリ)

戦略・財務委員長

2015年8月、取締役就任。技術系企業への資本配分における幅広い経験に加え、クラウド・インフラストラクチャ、データ・アナリティクスなどの戦略的ソフトウェア開発の経験を有する。2014年から現在に至るまで、Carbonite社(家庭・企業向けにクラウドおよびハイブリッドのバックアップ、リカバリソリューションを提供するボストン所在の企業)の社長兼CEO兼取締役を務める。変化の激しい中小企業ならびに消費者のニーズに応えながら同社の持続的成長を牽引。2012年から2014年までコンピュータおよびエンタープライズ製品のメーカーであるHewlett-Packard(HP)社にて最高戦略責任者(CSO)を務め、エンタープライズ通信企業であるAvaya Global Services社では社長を務めた。技術・コンサルティングの多国籍企業IBM社では上級幹部職として多数の企業を買収し、同社のアナリティクス・ビッグデータ部門を立ち上げた。Carbonite社の取締役としての勤めに加え、Oxfam AmericaとMassachusetts Technology Leadership Councilで理事としての役目も果たす。以前には、City National社およびCity National銀行の取締役会も歴任している。Boston Business誌の2008年「40 Under 40(40歳未満の40人)」に選ばれ、またMassachusetts High Tech誌からは2011年オールスターと評価されている。電気工学学士・修士ともにスタンフォード大学で修得。

役員実績

Carbonite社取締役およびOxfam AmericaとMassachusetts Technology Leadership Councilの非営利組織2団体の理事。City National社およびCity National銀行の元取締役。

上級幹部実績

Carbonite社CEO、HP社CSO、Avaya Global Services社社長、IBM社上級幹部。

Michael Bell(マイケル・ベル)

報酬・人材委員長

2016年3月、取締役就任。Silver Spring Networks社、Intel社、Apple社、Palm社での経験からIoTに関する多大なるノウハウを持つ。スマートエネルギーネットワーク向けネットワーキングプラットフォームおよびソリューションを提供する大手プロバイダーであるSilver Spring Networks社では2015年9月よりCEO兼社長を務める。2010年から2015年は半導体チップ製造の多国籍技術企業であるIntel社にて、ニューデバイスグループ担当副社長、モバイル・通信グループ担当副社長、ウルトラモビリティグループ担当副社長などの役職を歴任。2007年から2010年はPalm社にて製品開発責任者を担当、1991年から2007年までの間、Apple社にてiPhone、Apple TV関連製品の開発に大いに貢献し、2002年から2007年はCPUソフトウェア担当副社長。現在はSilver Spring Networks社の取締役でもある。ペンシルヴァニア大学にて機械工学学士を修得。

役員実績

Silver Spring Networks社ほか、民間企業数社の取締役。

上級幹部実績

Silver Spring Networks社CEO兼社長、Intel社ニューデバイスグループ担当副社長および同グループ統括責任者、Intel社アーキテクチャグループ統括責任者兼スマートフォン製品開発部門長、Palm社上級副社長、Apple社CPUソフトウェア担当副社長。

Ronald Chwang(ロナルド・チュワン(Dr.))

取締役

1998年11月、取締役就任。技術、製造、サプライチェーン、事業開発、アジア事業に関する幅広い経験を有する。2005年1月よりベンチャー投資・管理に関するコンサルティングを行うiD SoftCapitalグループのグループ企業であるiD Ventures America社(旧Acer Technology Ventures社)の会長兼社長。1992年から1997年はAcer America社のCEOとして収益10億ドルを突破し、会社を大きく成長させた。その後、2004年までAcer Technology Ventures社の会長兼社長を務め、北米におけるハイテク・ベンチャー投資活動を統括。1986年から1991年まで台湾にてAcerの事業グループ2部門において責任者を務める。また、AU Optronics社の取締役も務める。マクギル大学にて電気工学の学士を、南カリフォルニア大学にて電気工学博士を修得。

役員実績

AU Optronics社、Anchor Semiconductor社、CoAdna Photonics社、Dragonfly Technology社、mCube社、Silicon Frontline Technology社、Striiv社、QED Labs社の取締役。Silicon Storage社元取締役。

上級幹部実績

iD Ventures America社会長兼社長、Acer Technology Ventures社会長兼社長、Acer America社CEO、Acer事業部門統括責任者(台湾)。

Elisha Finney(エリーシャ・フィネイ)

取締役

2017年1月、取締役就任。アイロボット社が海外事業拡大、コネクテッド製品ラインの拡充、株主価値の最大化に力を入れる中、25年以上に及ぶファイナンスおよび技術分野でのノウハウを持ってアイロボット社を支える。Varian Medical Systems社の上席副社長兼最高財務責任者(CFO)として、会計、広報・IR、財務・コンプライアンスの内部監査、リスク管理、税務・財務、情報技術を統括。ジョージア大学にてリスク管理・保険の学士を、ゴールデンゲート大学にてMBAを修得。ゴールデンゲート大学では、1992年「ファイナンス修士課程優等生」賞を受賞。「2015年UGAテリーカレッジ・オブ・ビジネス 優秀卒業生」に選出され、Silicon Valley Business誌「2013年影響力のある女性」賞を受賞。

役員実績

上場企業ICU Medical社取締役。Altera社、Thoratec社、Lasescope社(以上すべて上場企業)監査委員会の元委員長。

上級幹部実績

Varian Medical Systems社上席副社長兼CFO。

Andrew Miller(アンドリュー・ミラー)

監査委員長

2016年9月、取締役就任。アイロボット社が引き続き消費者事業をグローバルで展開、コネクテッド家電製品に注力する中、重要な財務分野におけるリーダーシップおよびソフトウェア、クラウド・インフラストラクチャ、IoT分野での経験を持ってアイロボット社を支える。2015年初期よりPTC社(IoTの生産、運用、維持管理を変革させるソフトウェア技術のプラットフォームとソリューションを提供するグローバルなプロバイダー)の上席副社長兼CFOを務める。PTC社では、グローバルファイナンス、税務・財務、IR、情報技術、戦略的調達、設備、顧客管理を担当。2008年から2015年の間は分子診断技術の急成長企業、Cepheid社にて副社長兼CFOを務めた。Cepheid社在籍中は、ワールドクラスのファイナンス&ITチームを結成し、全国的に評価されたIRプログラムを構築。Autodesk社、MarketFirst Software社、Cadence Design Systems社、Silicon Graphics社における財務責任者の経験も持つ。消費者製品・サービスの大手オンラインプロバイダーであるUnited Online社の元取締役。

役員実績

United Online社元取締役。

上級幹部実績

PTC社上席副社長兼CFO、Cepheid社元上席副社長兼CFO、Autodesk社財務担当副社長兼会計統括責任者、MarketFirst Software社上級副社長兼CFO、Cadence Design社財務担当副社長、Adaptive Broadband社財務担当副社長兼経理・財務担当責任者。

Michelle V. Stacy(ミシェル・V・ステーシー)

取締役

2014年8月、取締役就任。Keurig社元社長、Gillette/Proctor & Gamble(P&G)元副社長兼統括責任者 として消費者事業を牽引し、グローバルブランドを構築してきた豊富な経験を持って当社取締役会を支える。2008年から2013年までのKeurig社(Keurig Green Mountain社の1部門)在籍中には、同社収益を2008年の4億9,300万ドルから2013年には43億ドルへと拡大している。Coravin社、Flex Pharma社、Young Innovations社の取締役、また非営利組織のFrench Cultural Centerの理事を務める。リーダーシップ、イノベーションおよび成長に関する講演者でもある。Dartmouth大学にて理学学士を、ノースウェスタン大学J.L.ケロッグ経営大学院にて経営学修士を修得。フランス語と英語のバイリンガル。

役員実績

Coravin社、Flex Pharma社、Young Innovations社の取締役、非営利組織French Cultural Centerの理事、Tervis Tumbler社元取締役。

上級幹部実績

Keurig社社長、ArchPoint Consulting社マネージング・パートナー (2007年〜2008年)、Gillete/Procter&Gamble(P&G)副社長兼統括責任者 (1982年〜2007年)。

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